私は就職活動のときに同業者を５社まわったのですが、その中で和幸情報システムが一番雰囲気がよかったんです。

そうだね、社員の人柄の良さというのはこの会社の良いところだと思う。僕は前職もIT企業なんだけれど、そこでビジネスパートナーとして和幸情報システムと関わったことがあって、その時に「和幸の人たちは、みんな良い人ばかりだな」と思ったよ。

実際に入社してみて、風通しの良さというか、他のスタッフと喋りやすいというのは感じます。就活のときに他社でも内定を頂きましたが、「働きやすいのはどっちかな」と思って和幸情報システムを選びました。

あと、売上がどんどん伸びている成長期の会社だというのも良い印象でした。人も良くて売上も上がっているのだから、きっと良い会社なんだろうと（笑）

この会社が所属する和幸グループは伝統のある企業体だけど、会社が成長しているから、採用が多くて若い人たちが多い会社になったよね。若い人にはやりやすい環境なんじゃないかな。

私、大学は文系の学科だったんです。だから初めは他のスタッフの人たちよりも開発のスピードが遅くて・・・。でも、だからこそ、仕事の中で自分の成長を感じられるタイミングがあると、すごくやりがいを感じるんです。嬉しくなる。

それ、わかります！ 僕も初めて一人でお客様のところへ開発したシステムの操作説明をしにいった時、相手の人数も多くてとても緊張しましたが、終わったあとは自信になったし、自分の成長を感じられました。お客様も喜んでくれて、頑張ってよかったと強く思えた瞬間でした。

僕の立場からみても若い人が育っていくというのは、とても嬉しいことだと思う。ちなみに僕自身の若い頃は、とにかくプログラムを書くのが楽しくて、ずっとパソコンと向かい合ってたよ（笑）。若い人にも「作る楽しさ」を感じてもらえるといいなぁ。
あともう一つ、他の会社も経験したことがある僕の意見なんだれど、この会社の仕事は、下請けではないエンドユーザーとの直接契約が結構多くて、お客様から直接に要望を聞いたり一緒に考えることができるので、面白い案件が多い気がするよ。何より喜んでいるお客様の顔が見えるのが良いね。

雰囲気はいいよね、明るい感じがする。

そうですね、とても良いと思います。この間もお菓子をくれる先輩がいました（笑）

笑

笑

全体的にメリハリがあって、作業をしている時はしっかりやってるんですが、ちょっとした休憩時間などでは、楽しくやっているという感じがします。

たしかに。真面目にやってるんだけど、全体的に話しかけやすい雰囲気というのはありますよね。

そこは上司の人たちが工夫してきた結果という側面もあるかな。若い人が多い会社だから「困っていないか、悩んでいないか」と、こまめに上司の方から声をかけるようにしているんだと思うよ。
自分に話しかけてこない上司になんて、若い人は相談したいと思わないもんね（笑）。
その結果、他社と比べてとてもコミュニケーションが取りやすい会社になったんじゃないかな。

そうですね。私も新入社員の頃は、そうして上司に気にかけてもらっていた気がします。だから今度は自分が後輩に対して気をつかってあげたいと思います。
そうした部分では、とても良い連鎖が生まれているように思います。

休みの日はゲームしたりYouTubeみたりしてます。あとは愛犬がいるので、その子と戯れたり（笑）。

いつだったか、何人かで一緒に登山したよね。覚えてる？

覚えてますよ！ あれ楽しかったですね。みんなで野外で遊んで、ストレス発散になりました。
上浦さんは、休日は何してるんですか？

最近、ジムに通い始めました。休日はアクティブに過ごしたいんです。登山もしますよ、実は先週に友達と３人で大山に登ってきました。まだ筋肉痛が取れないです（笑）

ははは、楽しくて良いね。
僕は家族と週末に買い物にいったり、ゆったり過ごしていることが多いかな。有給も取りやすいので、ワークライフバランスは良い会社だと思うな。

急な残業や休日出勤がないので、安心して休めます。私はもう来月の土日も予定が全部埋まっています（笑）

私は自分のスキルを向上させるのはもちろん、後輩の様子も気にかけてあげられるようになっていきたいです。
また、自分自身のキャリアのためにも「管理する」というマネジメント能力を身につけられるように努力したいと思います。

私は「ちゃんと技術知識をもってコミュニケーションをする」というのを目標にしたいと思っています。
しっかりとした知識を身につけ、技術に裏打ちされた内容でお客様と話ができるように頑張りたいです。

僕は、営業スタッフが持ってきてくれた案件は、全部引き受けてあげられるようなチームづくりをしたい。
もちろん、無理はさせられないんだけど、人やスケジュール、スキルなどチーム全体でもっと効率よくマネジメントすれば、いままで断っていたような案件も受けられるかも知れない。
せっかくお客様が当社を信頼して話をくれたものを、できるだけ断らなくて済むようにしたいなぁ。